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ex1 『養生』
by わかなちゃん ソーヤー海

はーい

6月21日

2015年

今は、ベイエリアに
色々な事情で
ベイエリアの方に来ているんですけど
今日は、レディオアクティブ第5回目かな?
あのーまー別に何回めでもいいんだけど笑
ベイエリアで共生革命家仲間のベイ江戸女子わかなちゃんの養生施設に来て、
心、体を養生中なんだけど、今日は、まさにそれをテーマに
養生ってゆーテーマを二人で話せたらなと思っていて
この収録始める前に、いや冨田貴史くんなしに養生ってゆーテーマを勝手にやるのって笑

めっちゃ悩んだよな

悩んで、色々ネットで調べたけど、あんまり情報出てこないんだよね

なので、どうなるかわかんないし
そもそも養生ってゆー言葉は、なんなのかってゆーのを理解できてるかわかんないけど、
理解できてなくても勝手にうちらの解釈で話したいことを話せば楽しいかなっと思って、
どうぞよろしくお願いします

じゃあ
わかなちゃんにとって

今日、、そもそもなんで養生になったかってゆうと
僕が非暴力コミュニケーションリーダーシッププログラムというのに参加していて
そこは、徹底的に素直な自分になって、そうやって生きる
そして、さらに自己共感したり
相手と共感したりして、本当になんてゆうのかな
本質的な自分になる
なんか子どもの時の自分
でもちゃんと周りの人たちのケアもする
みんなが大事にされるような世界を実践する
でもみんなの中に自分も入っていて、
めちゃめちゃディープなひたすら自分を押して、もっと素直に話す
実験をして
さらにひたすら共感して
誰かが泣いてたら、泣くのをとめるんじゃなくて、ただ聞いてあげる(いてあげる    かも?)
色々とけっこうコアな時間を過ごして
めちゃめちゃ疲れて
ここに来て感じたのが
わかなちゃんのとこ
わかなちゃんの企画することに参加すると
すごく癒されるなと思っていて、
ここは、僕の中で一つの養生縁

ありがとうございます

そういうところから養生という話になって
やっぱりわかなちゃん
そこにセンスがあるというか
愛を感じるし
すごく活動に欠かせない存在だなってゆーやっぱり
サポートしてくれる人がいるから常に前線でどんどんどんどん踏み込めるんじゃないかなと思っているので
ぜひわかなちゃんからそのー 
この前、ピクニックも、やってくれたり、
毎回ここに来て、色々美味しいご飯とか作ってくれたり、
笑いも多いしね

笑いも多いよね

それについて勝手にフリートーク

じゃあやっぱりベイ江戸の説明をしたほうがいいかな
さっきから海君がベイ江戸ベイ江戸って言ってるんですけど、

一回しか言ってない

そのベイ江戸ってゆーのは、
私が急に突然
アメリカに住み出して7年ぐらい経つんやけど、
やっぱりアメリカにいるとさー
今まで日本が嫌で嫌で出てきたんやけど、やっぱ外から見る日本がすっごいかっこよかったり
この文化すっごいクールやん
ってゆーのが出てきだして

そうだね
一回自分の普段いる環境から離れるとその良さがわかったり

そうそう

ある程度心が解放されるから
それに縛られるってゆーより
良いところだけを見つめられる感じだよね

そう。
それでやっぱりアメリカ人の友だちとか
日本の手仕事だとか
日本の伝統文化すごいね
って言われ続けることもあって
やっぱ私日本人で良かったなってすごい思えてきたの
その時に江戸ってゆーキーワードをまず見つけて
それはどこで読んだのかわからへんけど
江戸は、世界一の循環型社会だったってゆー
海君も本で書いてたやん
それを知った時に
私が四年前にパーマカルチャーを学んで
パーマカルチャー学んでたことを実践しようと思ってたんだけど、
なぜか私は、オーストラリアで始まったと言われる
パーマカルチャー
元々アジアをモデルにしたんやけど、
そのオーストラリアから来たカタカナばっかりのものってゆーのが自分に染み込まなかった
染み込むけど、まだちょっとコネクションができてなかったとこに
江戸ってゆーキーワードがきて
江戸は、循環型社会だったってゆー本を
まずリサイクル事情ってゆー本を読んでた時に
これすごい
えっパーマカルチャーやん!ってゆーものすごい目からウロコやったんよね

なんで笑ってるん?

意味わかったかなと思って笑
それで、うわ江戸ってめっちゃかっこいいやんって思って
その時たまたま、着物、普段着着物にはまったってこともあって
着物着たいし、江戸の循環型社会を、もう一度世界にアピールしたいってゆー熱い想いが私の中に出てきて
それを友だちに話したら、
ベイエリアの友だち何人か、僕も私も江戸にめっちゃ興味あるんですってゆー人が集まってきて
じゃあ
うちらで
ベイエリアの江戸ってことで
ベイ江戸でなんかプロジェクトしようやってゆーことで
まずは、瓦版ってゆー紙媒体を、発行しようとしているところなんです

まず、瓦版の妄想だよね笑

基本妄想やから笑

妄想、活動にならへんやん笑

あかんかなー笑
まー妄想はしていて
それがベイ江戸です

でちなみになんかかけてるんだよね?ベイ

ベイ江戸は、ベイエリアのBAYのベイとアメリカのお米のベイ

漢字でアメリカって書くと米国で書くと米

お米のベイです
ちょっとした私の自己紹介で、
海君に今晩、わかなちゃん家来るといつも養生されるって言われて、けっこう今までの人生生きてきて
すごい嬉しいことトップランキングに入るくらい嬉しかった

おめでとうございます♪パチパチパチパチ

入りましたトップランキング♪

嬉しいことトップランキング、皆さんもどうでしょうかー♪

けっこう入ったのね笑
なんでかってゆーとやっぱり海君の活動、長い間、数年見てきて
この人すごいなってほんまに心から思うし
こっちに来るたびに
私にできることなんかないかなってずっと思ってて
養生とかその時は、全く考えたことなかったんやけど、何かしたい何かしたいって想いがすごいあって
でも私は、海君みたいにアクティビスト、声をあげて、先頭に立つ、まぁ先頭に立つってちょっと怖いけど
なんてゆーのか
人を、大きな人を動かすってゆーことはちょっと苦手かなっていう自分もいたから
違うアプローチで何かしたいと思ってた時に
わかなちゃんのとこに来ると養生出来るってのを聞いて
あっ私に出来ることってこれやったんかーと
今、再認識したし、同時にそれ私のめっちゃやりたかったことやって気づいて、嬉しかった

そうだねーすっごい需要が高い分野だと思うんだよね
やっぱりなんか
うーん
例えば、ギフト経済とかゲリラ瞑想とかなんかそーゆー
まっ自分なりにちょっとエッジを効かせた活動で
やっぱりなんか自分もなんていうかな、ある程度自分の内部をけっこう押さないとできないことっていっぱいあって
で、自分をちょっと押しながらちょっとエッジにいこうエッジにいこうってやって
やってる時になんか調子が悪くなる時とかがあって
そういう時にサポートしてくれる人とか
なんかちょっとなんてゆーの拠り所?
があると、なんかもうちょっと安心して突き進むことができるけど、そういうのがないとけっこうもうあっという間に疲れて、どんどんなんてゆーかな絶望的になったり、想像力が働かなくなるから
すっごくねほんとに需要が高いし
そこも冨田貴史君がたまにキャンプとか
ほんとに養生をテーマとした集まり
この前、アクティビストを集めて
沖縄でやったのかな
だからなんかほんとにまぁ冨田くんのセンスは、最高だと思うしやっぱりほんとにいいとこついてるなと思って
それを自然にやってるわかなちゃんとも最近、より合うようになって
なんかほんとにこのーあのーある意味
あのーうーんなんなんだろうね、笑
アート、アートだと思うんだよ養生って
やっぱりその人が何かを必要としてると感じ取って、その人の身体と心が喜ぶようなものを提供するってゆーかそれってすごいアートだと思うんだよね

美しいなあ、そうやって言うと

わかなちゃん元々看護師だったんだよね?

そうなんですあんまりみんな気付かれてないけど
そう私は、神戸で大学行って、看護大学行って、その後病院に勤めるわけですが
けっこう夢に見てた仕事やったのに
やってみるとものすごく辛くて
ただ身体的に辛いだけじゃなくて、精神的にものすごく辛くて
もうほんといっぱいいっぱいになって今までなんか頑張ろう頑張ろうとしてたものが急に切れちゃって、で、働けなくなってしまうわけなんやけど
その後アメリカに
まっしばらく働いたけど他の小さい病院で
でアメリカに来てー
で、もーすごい必死でお金稼いでアメリカに来たっていうのもあって、自分のケアって全く出来てなくてその時
でベイエリアに、なぜかベイエリア、サンフランシスコにまず住んだんやけど

あっちなみにまだ説明してないんだけど、ベイエリアってゆーのは、湾があって、北カリフォルニアに。
そこにサンフランシスコとかオークランド、バークレー、サンタクルーズとかいくつかカリフォルニアの文化の拠点みたいなもんだよね?
文化とか政治とか社会運動とかアートとかまぁ様々なけっこう栄えてるところでヒッピー運動とかいまあのソーシャルジャスティスとか社会的公正のこととか
ほんとに前線を生んでる
あとシリコンバレーも近くにあって
GoogleとかFacebookとかappleとかが現れて
ほんとに肥えた土だよね
文化の

多様性がすごくあって

禅とかも鈴木老師(鈴木俊隆)
日本からサンフランシスコに持ってきたんだと思うんだけど
ここからかなり禅の文化がアメリカ中に広がって
今では、けっこう、ヨガみたいに
禅も当たり前の
誰でも禅てゆう言葉知ってるし
 that's "ZEN"
みたいな
あれ禅だぜみたいな
そういう使い方とか
あと、
それはカルマだよとか
けっこう一般の文化に浸透している
そこがすごいと思うんだよ、ここの。
そういうベイエリアのバークレーに住んでいて
ここら辺には、活動家、革命家がいっぱいいて
半端なくすごい活動をしてるんだよね
ギフトエコノミーでも社会的弱者を守ったり、パーマカルチャー、アーバンパーマカルチャーとか

そういうところにわかなちゃんはいて
今回のテーマ、養生

看護師をやってた時も
自分が本当にやりたかった理由は、人を癒したかった?

ケアーしたい
ケアーってゆーと薄っぺらく聞こえちゃうけど

ケアーって日本語で言うとどういう意味

そうなんだよね英語でケアーばっかり言ってるからさー

ダメですねー

日本語英語?英語日本語?

まーいいんやけど。

労わるとか?

労わるとかかなー
人を労わりたい。。
けっこう人に何かをするのが好き
サプライズだったりとか笑わせたりとか
なんでもありなんやけど、
人に何かをしたいし、
私、人と話すのがすっごい好きやから

その仕事にしようと思ったんやけど
まぁ色々あってアメリカに来まして
ベイエリアで活動している、
ホリスティック医学とか
東洋医学とか大好きな人が多いから
そういう人たちと触れ合ううちに
違うアプローチの養生
私は、今まで四年間西洋医学ばっかり、ガッチガチに頭を固めていたから
そういう人たちと出会って、急に力が抜けたというか
やっとその時に初めて自分のケアが出来るようになったんやなぁ
そうすると日本の生活を、私のいた状況を見て
あん時、誰か一人でも養生してくれる人
例えば養生って、マッサージでも、アロマの香りを嗅ぐでも、瞑想でもなんでも良いんやけど、そういうスポットが病院に一部屋でもあったら、もしかして。。

ガーデンとかね♪

屋上にちょっときれいな花とかハーブとか植えてるだけでも
全然違うと思うねんや

そういうことがあればいいなってゆーのをやっと、ベイエリアに来て、自分が満たされてやっと気付いた

そうするとまた
やっぱり自分をまず癒すという意味で初めの何年かは専念した。
人のケアは、その時考えられなかったから

まーほんとに今の時代
自分のケアー自分を大事にして
自分を癒す、心も身体も
やっぱり子どもの時からすごい色んな抑圧とか痛い苦しみを感じるようなこと
をいっぱい積み重ねで受けてきて
ほんとにみんなのために自分を犠牲にするってゆーそういう文化の中で何とかサバイバルしてる感じがして
一旦そこを癒さないと
そもそも社会がどうのこうのってゆー場合じゃないよね
自分がサバイバルモードで
だから、そこは、わかなちゃんの体験に共感できる人は、多いと思う

ほんと必死だからね
ただ、そこから毎回日本に帰る度に
満員電車とかに久しぶりに乗ったり、通勤時間の電車に久しぶり乗ったりすると

テーマパークの乗り物みたいだよねー
信じられない
非現実すぎて
えーっ!これをほんとに毎日やってるの?って
馬鹿げてるというか人間性がなさすぎて異常な感じがする

私、すごい日本大好きになったし、日本人がほんまに好きやから
なんかもどかしいというか
この社会どうにかならへんのかなって

活かされてない気がする
みんなが活かされてなくて、どうでもいいことを誰でもいいようなことをやらされて、一番ひどい状況が、
資源を搾取したり、人を抑圧するような産業に携わっているビジネスってすごくいっぱいあると思う
そのビジネスの利益で成り立っているビジネスもすごいいっぱいあると思うんだけど。
自分の身を削って、休みを取らずにすっごいしっかり働いて
さらにやってる仕事が
パソコン上で、結果的に人を抑圧したり、搾取する仕事をして
地球にも良くないし、人にも良くないし、自分にも良くないし、なんでこんなにさー。
負のサイクル
負のサイクルで利益が生まれて
それが一部の一番上の人とかがもらってるような
ほんとにマトリックスの状態だと思うんだけど
それが残念だと思うんだよね。
もっとみんな活かされて、地球に良くて、人に良いこと。
それが当たり前になる
日々どうやって自分の時間を過ごすかってゆーとこがすごく大事だと思う
やっぱり養生しないとそこに行けないんだよね
ほんとにみんな苦しんでいて
ある意味、社会全体が病気ってゆーか
個人の問題じゃないんだよね
社会全体が病気になってしまっていて
その社会にいる限りは、どんどんどんどん病気になってしまう
病気になると、
例えば病気ってゆーのは、鬱とか、
普通の人間でいられなくなってしまう
サバイバルモードとか
そういうことになってしまう構造になってんだよね。
特に東京みたいな都会とか。
だから、何とかそこに癒す
癒して保養する
そういう空間、人、活動
必要

海が収録前に言ってたけどさー
もちろん革命大事だけど、みんなが同じように革命家になる必要はないって言ってた
ほんまにそれピンと来たってゆーか。
今回、ギフトエコロジーツアー、海とえりが、

海と鈴木えりの与え合いの生態系をテーマにした一種の巡礼だよね

巡礼やったね
それを海とエリがするって言った時に一瞬私もリードとしてやりたいってゆー気持ちもちょっと出たんやけど、違うなってすぐにわかったんよね
というのも海やエリは、行動力あるし、発信力もあるし、人動かす力もある人だと思っていて
私もそれをやりたいかなと思うと
ちょっと違ったんやんか
私は、もっとそれよりか海とかエリが忙しい時にご飯食べ流時間ないやろから、
じゃあ私は、ランチ作って待っとことかこれは良いの、美味しいの届けようとか空いてる時間でマッサージしよとか
そういう方が心地良かったし
自分がもっと得意とする分野で楽しく活動できるって思ったんやんか
何話してるかわからんくなった笑

まーわかなちゃんが何話してるかわからなくなってきたところでー笑

えーっ一曲いくんや笑

いやー一曲いかない笑
付け足したかったのが
バーマカルチャーでギルドってゆーコンセプトがあって、活かし合う関係性の生態系なんだよね。

それは、どういうことかって言うと
例えば、果樹をりんごの果樹の樹をを植えると、その周りに益虫(有益な虫)を呼び寄せるお花がつく
ボリジとかハーブ類を育てたりしてさらに豆科の何かを茂みとかを木の周りに植えて、それは、窒素を土に固定するバクテリアと共生する
特徴がある豆科の植物を植えて
そうすると空気中の窒素を土に溜めてくれて、その窒素が果樹の栄養になったり、益虫を、呼び寄せるハーブが受粉を手伝ってくれる虫を呼んで、より果物がなる樹になったり
色んな生命の組み合わせを上手にして、すごく豊富さが生まれる
そういう状況を作る
ってのがギルドのコンセプトで
コンパニオンプランツともすごく似てるんだけど、まさに社会もギルドで成り立ってるんじゃないかと思っていて、活動して疲れてる人たちをちゃんと養生して健康を見てくれる人たちがいて、さらに次の活動家をしっかりトレーニングする人たちがいれば、どんどんどんどんみんなが大事にされる社会を作る生態系が出来ると思うんだよね
これがまさに社会を変えるためのひとつの体制だと思うんだけど、
もう一つは、実際これからの時代をそこで実践する
社会はより平和でみんなが大事にされるように動く人とその人たちをサポートする人と次の世代を教える人と
農業とかをして食糧を作る人
家を作って守る人
みんなが全部をやる必要がなくて
しっかりと信頼をベースとした生態系を作っていくとよりすごいことがどんどん起きるし、そもそも実践しているから、その瞬間次の時代が出来てるんだよね、その空間で。
これは結構大事なコンセプトで
自分が求めている世界を実践すること、そして、実践を通して、人をインスパイアしていく
アイディアとかビジョンではなくて、体感できる空間が出来ている。
これが違う世界なんだ。
ギフトエコロジーのツアーは、まさにそうで、わかなちゃんがベイ江戸女子たちを集めて、本当にすごいランチを、見知らぬ日本人にピクニックスタイルで提供して、
やっぱりお金ではない買えない体験なんだよね。
愛が降り注がれている絶品
体験全体が絶品で。
そこでシェアリングをして。
テーマは、その人のいいところ、感謝したいところを、一人ずつやっていったんだよね
ほんとに美しい場面になって、涙も出て、深い心の空間
それはやっぱり
わかなちゃんとかベイ江戸女子たちの愛がそこの空間を包んでいて
その中に身体や心を癒すすてきな要素が詰まっていたからそういう体験になったんだよね

わぁーありがとうございます

どうだった?わかなちゃんの体験としては?

ギフトを提供するっていう側として参加したんやけど、私らがギフトをめっちゃもらったってゆーのが一番の感想。
それは、なんでかって言うと
ランチを作ろうとなった時に材料集めとか
今回のテーマは、ローカルフード
歩いていける距離のものでなるべく作るランチにしたから
ファーマーズマーケットや近くの知り合いにもらったりとか材料を集めてきてて、時間と労力、お金も多少かかっていて、それを全部ギフトでやるって決めたわけやん。
初め、私一人でやろうって思った時にこれは、無理って思って、友だちに投げかけたら、私もやらせてくださいって言う人が来て。
これすごいなって思って
今回のベイ江戸ランチ、ベイ江戸ピクニックがずーっと私のやりたかったことだから、それが実現できたことで、まずみんなにありがとうって言いたいのと
私が投げかけて、こんなに多くの人が助けてくれて、一緒に作ってくれたっていう絆を頂いたし、料理を食べながら泣いとる人もいて

すごいすてきだった
誕生日の人もいたしね

その奇跡みたいな瞬間で胸がいっぱいになって
初めましての人も多かったんやけど
新たな仲間も出来、海くんにもエリにも会えて
あの瞬間は、宝物やった。
それは、絶対お金では買えないし、
もし、そっちがお金出して、このお金で、、ランチ作っておいてだったら、あのモーメントは、生まれへんかったと思う。

そうだね
私たちの一種の師匠になってるオークランドのフッベオにあるカサデパス(平和の家)にいるパンチョさんている。
超越してる
ガンジー男子
かなりオタクなガンジー男子
極めてるよね。
彼の話は、また今度じっくりしたいんだけど
彼がなんか言ったんだよね笑
忘れちゃった大事なことを笑
。。。
あぁ!通貨の話だ!
良かった思い出して!
彼は、ギフトエコノミーで
生活の全体がギフトエコノミーで、ギフトエコロジーって呼んでるんだけど、彼は、お金のために仕事は、しない
お金もくださいって言わない、だから願わない、基本あるだけで生きる。
自分の人生が奉仕だから、常に平和のために動いて生きる。
ほんとに美しい生き方をしている人なんだけど、
彼が、私たちはお金ってゆー通貨ばっかりに意識を向けている
でも世の中を成り立たせるには、他に色んな通貨がある。
それが感情的な通貨だったり、愛の通貨だったり、まぁ色々な表現が出来るけど、
お金以外で人に与えているもの
とその人の繋がり、物資の動き、サービスの動きとか
それを起こす色んなものがあると思うんだけど、やっぱり愛の通貨って、ほんとに深いんだよね。
お金ってゆー通貨より全然違う次元で人と繋がれるし、愛の通貨を感じると格別なんだよね。
なんでお金で出来ないかって言うと、お金って人を分断してしまう、一つの副作用があって。
愛ってゆーのは、人を繋げる効果があるから
愛からやった行為は、すごく繋がるよね

それを感じれたわけやなあの時な。

そういう感じで最後に一言、養生でもなんでも、わかなちゃんにとって大事なことを最後に一言言ってもらえたらなと

うーん、まだ自分の中で養生ていうことがぼんやりしていて、今日、海くんに養生出来てるって言われて
あっ出来てんねやって、すごい思った気づきがあって
それが何かなって言うと、
1番は、やっぱり自分が満たされていること、自分が養生されてて
そしたら、誰かに何かをしたくなって仕方がなくなる
今日、海くんがうちに帰ってくるって知ってたから
いやーもう美味しいもの食べさせたい
とかお花飾らなとかぁ

そう生花もやっていて、すっごい癒されるんだよね

空間ね

生花を見ると本当に美しさで癒される

生花がすごい好きって知ってたから
いつも喜んでくれるし、それもしよーとかどんどんどんどんアイディアが出てきて、すっごいそれが楽しかった
あと、笑い
海くんといるとすっごいずっと笑っとるから
それもあって、養生してあげてるって気持ちは、全くないねんけど、自分もその時に養生してるから、それが伝わったり、、、
うーん難しいなぁ
何を言ってるかわからんくなったんやけど

大丈夫だよ俺もよくある笑

よくある?笑

それが伝わって嬉しいなぁと思ったし、養生ってゆーキーワードが出て、もっと養生について勉強したいと思った
これは多分、偶然で奇跡で起こっていることかもしれへんけど
もしかして、私、そいいう力があるんかもっていうのが出てきたし、
これを例えば、身近にいる鈴木えりちゃんだとか、他のアクティビストにもやりたい
やりたいなって思った
広めたい!

ムーブメントを作って欲しいね。
最近、デモに参加する人が増えてきて、やっぱりなんかちょっと社会がおかしいなって、原発があって、そこから秘密保護法があって、TPPやら集団的自衛権のこととか、憲法改正とかけっこうすごい流れじゃん。
けっこうみんなショックだと思うんだよ
ちょっと理解が出来てないけど、なんかすごいことが今起きていて、このままでいいのかってゆーところに立っている人がいっぱいいると思うの
ただ、じゃあ何をしたら社会が変わるのかとかじゃあ、俺が、僕が、私が踏み出したら、ちゃんとそこになんらかのセーフティネットがあるのかとか、それが不安だし、実際ない人もいるから
なかなか踏み出せない人とか
踏み出して潰れちゃった人とか
けっこういたりして、
そこをやっぱり、社会に病院とか健康に関する、養生に関するヨガのところとか太極拳をやる公園の人とか
そういう本当に養生をする人たち、場、文化がいっぱい増えたら
もっと動ける人が増える
そこから勝手に物事が良くなっていく
暴力のある心とか怒りとか悲しみで動いているとけっこう本当に求めている世界ではなくて、どっちかっていうとその感情に対する想いがどんどん大きくなってしまう
特に色々な社会問題に立ち向かっているけどすごいヘイトスピーチにいっちゃう活動家とかもいるし、
やっぱりそのエネルギーで本当に求めている世界は生まれないと思うんだよね。
わかるけど。
怒りとか悲しみとか
もちろん、それはあるけど
でもそれを世界に出していってもあんまり良い方向にいかない気がするんだよね。
だからそこを養生して、けっこう苦しんでいる、悲鳴を上げている人たちがいるから
養生文化をどんどん広めていきたい
冨田貴史くんは、めちゃめちゃそのテーマを取り上げてきて、本当に知識もあるし、しっかり実践している人、それを生きている人だから、忙しいけど、そこの部分がどうなるのかなって思ってるけど、俺もそうだけど、
彼の話も聞きたいし、彼はいっぱいワークショップをしていて、冨田貴史くんで検索して、3つくらいブログがあるからどれか忘れたけど、それを探していくと、一年、年間400くらいのワークショップやってる人だから、本当に養生のテーマの
味噌作り、鉄火味噌作り、養生巻作り、塩炊き、茜染
本当に実際手を使った
修行というか、一種の健康を養う生活のツール作りをやっているので、ぜひぜひみなさんも受けてみてください。
はい、じゃあまた次回は、誰と話すかわからないけど、今後もわかなちゃんとか、冨田貴史くんとか、辻しんいちさんとか、
本当におもしろい人たちと。
テンダーとか

テンダー会いたい!


テンダー知らない人は、調べてみてください
ヨホホ研究所。
彼もちょーすごい人だから、
どんどんどんどんおもしろい活動家とジャムセッションして、楽しく、違う時代、本当にみんなが大事にされる世界を作っていきたいと思います。
じゃあ次回まで楽しんでください

今日は、ありがとうございました。

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